2014年12月7日日曜日

画像のアップロード時にジオタグが抜け落ちる

正確に言うと、iOSアプリ内で画像データを扱う際はUIImageクラスのインスタンスを使うわけであるが、このオブジェクトにはExifやその中のジオタグ(ロケーション情報。緯度とか経度とか)が入っていないので、UIImageオブジェクトをそのままHttpFileUploadでアップロードする(つまりバイナリをBase64エンコードして送る)だけでは、当然Exifやジオタグはアップロードされない。

逃げ方としては、ロケーション情報は普通にテキスト情報としてPOSTする、というのが簡単。

本筋から言うと、UIImageオブジェクトとしてでは無く、Exifやジオタグが入った「単なるバイナリファイル」としてアップロードすれば、この問題は回避出来るのかも知れない。時間があれば手を付けたいところ。

あと、PhotoLibraryから読み込んだ画像のデータでは、Exifやジオタグが取れていないっぽい。ここはどう解決するかまだ考えていない。

一つの逃げとしては、とにかく「画像をアップロードする時点の」位置情報で代替するという所か。

なんか中途半端だけれど。

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