2014年11月30日日曜日

PHP on Rackhub

さて、Webサーバが上がったからには、何かロジックを動かしてPOSTを受け止めねばならぬ。というわけで下記を参考にさせて頂く。


ふむふむ、そう言えばapt-getで色々とアップデート出来るんだっけな、Ubuntuは。Ubuntuが出始めたばかりの7年くらい前に色々いじった記憶があるが、その後すっかり仕事を変えてしまったのでご無沙汰でした。とりあえず、

% apt-get update
% apt-get upgrade
% apt-get dist-upgrade

してひたすらアップデートする。そして、Apacheがあるらしいので確かめる。

% which apachectl
/usr/bin/apachectl


おお、Apachそんなところにおったか。というわけで起動してみる。

% sudo apachectl start

HTTPでアクセスしてみるとちゃんとページが表示される。じゃあ、PHPも試しちゃおうって事で、

% cd /usr/local/httpd/htdocs/
% sudo vi phpinfo.php

<?php phpinfo(); ?>
%

って感じでドキュメントルートにPHPファイルを作り、早速HTTPで叩いてみるとちゃんと表示される。素晴らしい!

(追記)
上記のページに従ってApacheの設定を少し直す。
  1. Options Indexesの削除
  2. AllowOverrideをAllへ
  3. DirectoryIndexを追加

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