Ginger Software、ビッグデータを活用した英文予測機能を提供
これは面白そう!英語には相変わらず苦労しているので、すぐに実用にも役立ちそう。
古巣も何やら。
直接ビッグデータには関係ないが、こんなニュースも。
これは結構テッキーな話。私のやっていた遺伝的プログラミングも並列実行可能な大量のシミュレーション繰り返すので、ビッグデータ時代にはHadoopとの融合が必須ですね。
データサイエンティストのいない企業でもHadoopを有効利用できるビッグデータ分析サービスDatameer
うーん、これだけだと抽象的でよく分からないなあ。。。
これは良いサービス!
ビッグデータというのはバズワードだが、要は大量データからの意味合い抽出に、まだあまりビジネス分野に広まっていない非常にアカデミックなアプローチが必要、ということだろうか。それはそうだろうなあと思う。
Twitterがビッグデータ高速処理を提供するUbaloを買収?ツイートの巨大集積を料理か
これからは、顧客にとっての価値を生み出すソフトウェアに焦点が移る、というのは全く同意。というかビッグデータを知っている人は世界中誰もが同意する様な気も・・・。具体的には人工知能系のアルゴリズムやヒューリスティック、それを支えるソフトウェアフレームワーク、それらを高速実行するプログラミング言語、処理系、仮想マシン、更にチューンされた垂直統合型ソリューション(Oracle ExaLogicみたいなの)辺りが注目どころでしょうかね。後ろの方は殆どM/WやH/Wの領域ですが。
ビッグデータという言葉がそもそも5〜10年後に生き残っているのか?と思うと疑問ではあるけれど、ビッグデータと呼んでいる何かによって何をすべきか、そしてその為のビジネスとITのアーキテクチャは何なのか、についてはまだまだ色々と考える余地がありそうです。
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